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下地(タイル)補修工事
建物外壁における塗装仕上げ面及びタイル仕上げ面のひび割れや浮きなどにより漏水や剥落事故の可能性がある部位は補修工事を実施することをお勧めしています。
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シーリング工事
建物外壁部やサッシや扉廻りのシーリング材(ゴム状の防水材)は経年により固化し、防水機能を低下させるため、定期的に打ち替えすることをお勧めしています。
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塗装工事
外壁などの意匠性はもちろんですが、塗装は建物の劣化を抑止する目的もあります。
劣化するとコンクリート及び内部鉄筋の劣化などが進行し、建物全体の寿命を縮めることになるため、定期的に塗り替えすることをお勧めしています。 -
防水工事
屋根やバルコニー(ベランダ)床などさまざまな箇所で各種防水が施工されています。部位、防水種別により、有効な改修工事仕様を選定して定期的に防水施工することをお勧めしています。